2011年04月13日
シアワセ
当たり前の生活がこんなに幸せなことと感じたここ1ヵ月、
被災地のことを考えると本当に胸がつぶれる思いです。
阪神淡路大震災のときは自分も被災者でしたが、
やはり心が落ち着くのに時間がかかりました。
どんなにがんばっても今できることは限られていて、
でも一つずつでも何か行動をおこせば前に進むはずです。
この大災害、日本という国を大きく変えてくれるかもしれません。
みんなが何か一つでも行動をおこしたいと考えているのではないでしょうか。
この犠牲になった方々を犠牲にしてはいけない、
残された私たちが行動をおこさなければ。
写真は先日1歳になったばかりの次女が携帯をいじって
たまたま撮ったもの。
この子らが当たり前の幸せな生活を送ることができる国を
私たちがつくらなければ。
posted by 伝兵衛堂おかみ at 21:57| Comment(3)
| 日記
とても自然体。
当たり前のことって、失ってみないと「当たり前だった、幸せなことだったのだ」と気づくことが出来ないのが私にとっては常です。当たり前の日常を繰り返す中で、当たり前のことが幸せだと気がつくのは難し〜。多分贅沢になっているんでしょうね。
朝目覚めて、ご飯を食べて、洗濯をして、仕事をして、お風呂に入って寝る、
この繰り返しができるということが幸せなのですね。
失敗が成功の元なら消失は発見の元かも。
日々の小さなコトに気付くのもまた幸せを発見する元になるね。